スポーツにおける左利き
左利きの方は、何をやるにも少数派ですので、多数派の右利きの方と比べて希少ですが、特にスポーツにおいて、「左利き」は重宝されることも多いと思います。
私も、スポーツをする事が好きでクラブ活動にはいくつか所属してきました。
【小学校時代】
野球、バスケット、サッカー
【中学校】
野球
【高校】
野球
【大学】
サッカー
【社会人】
バドミントン
特に小さい頃は、親の影響を受けてなんとなく野球を続けてきましたので、左利きの恩恵を受ける事もあれば、その反対もありました。
バスケットは深く感じた事はありませんが、サッカー、バドミントンとその特殊性を生かして、それなりにはやってこれたと思います。
スポーツにおける左利きのメリット
左利きのメリットといえば、やはり大多数派の右利きにはない角度からの動きでしょう。
左利きである本人はいたって普通の事をやっているつもりでも、対峙する右利きの方にはちょっと勝手が違うようです。
相手と個人同士で戦うスポーツは特にその特徴を出しやすいかもしれません。
(例:卓球、テニス、バドミントン)
スポーツにおける左利きのデメリット
左利きのデメリットといえば、それは間違いなく少数派ゆえにおけるお手本となる存在がほとんどない事です。
スポールをする上で上手なプレイヤーの真似をして、上達していくなんてことはよくあることだと思いますが、如何せん左利きプレイヤーが周りにおらず、右利きプレイヤーの動きをまず頭の中で左利きに変換して、自分の体を動かしていくなんて作業をしているわけです。
今回は、かなり大雑把にスポーツにおいて左利きがまず感じている事をざっくり書いてみました。
次回は、私が体験してきたスポーツを1つ取り上げて感じてきた事を書いてみようと思います。