左利きは領収書が書きづらい・・・これって右利きですよね
どうも、かずやんです!
今回は、左利きの難敵である「領収書」について書いていこうと思います。
<目次>
書くときに束ねている部分のふくらみが・・・
私は仕事柄、領収書を書く事が少なからずあるのですが、今日も発行した時に慌てて作業するほど上手くいかない事があるんですよね。
ぜひ左手で書いてみてほしい!
領収書は完全に右利き仕様ですよ!!
領収書も使い始めのことは、書く時の違和感は大きく感じないのですが、使用してページをめくっていくほどに、その違和感はどんどん大きくなっていくのです。
なぜかというと・・・
使用していくほどに、ページをめくっていくと、中央の束ねている部分がどんどん大きくなってきて、左利きは手をその部分にのせて書かなければなりませんので、膨らんでいる部分が不安定になり、字を書くときに安定しないのです。(つまりは、字が下手になってしまう)
さらにこの膨らみが大きくなると欠点がもう一つできます。
膨らみが大きくなると、より中央部分の字が書きにくくなるのです。
よって、いきなりお名前の書き出しから、「ぐちゃっ」ってなってしまう事も多々あります。
焦っているほど、これは難敵です。
切り取りする時に右手で切り取るのは意外に不自由
そして、焦った作業をしているところで追い打ちをかけるように、領収書を切り取る作業がこれまた難敵です。
切り取るにあたって、利き手ではない右手で必ず切り取らなければならないこの仕様は力の加減がなかなかつかず、恐る恐る切り取ると領収書を切り離す事ができず、思い切って力を入れてしまうと、ちぎれてしまったりと・・・
何度かやってしまった失敗は、なんとも切ないものです。
切り取りの件については、少し格好が悪いですが、領収書をくるっと回して、左手で切り取るなんてのもちょっとした裏技かもしれませんね。
領収書やその他伝票類は左利きの難敵、上開きの伝票があれば・・・
以上のように左利きにとっての難敵度は共感していただけたでしょうか。
この点についても上開きのメモ帳などは書くのに苦労しませんので、上開きの伝票類なんて物があれば、解決できそうですが・・・
普段、他の方と一緒にお仕事してて、左利きのためだけの領収書や伝票なんてあったら、それはそれで右利きの人にとって大きな違和感を感じるんでしょうね。