かずやんの気づいたら左利きブログ

左利きとして生まれて感じた事を思いのまま記していきます♪

左利きだった自分 〜サッカー編〜 左利きの不利をあまり感じず

どうも、かずやんです! 

前回は、野球部だった頃を思い出しながら、左利きだった自分が感じた事を聞いてみました。

今回は、サッカー部に所属していた頃を思い出してみて、感じた事を書いていこうと思います。

 

目次

 

 

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左利きはサッカー有利?!

私の幼少期といえば、Jリーグ開幕やキャプテン翼がやっていた頃でサッカーに人気が出始めた頃でしたので、野球をやっていた傍ら、サッカークラブに所属するなど、サッカーがブームでした。

サッカーでの左利きの地位といえば、これはかなり優位だったのではないでしょうか。

野球とは違い、それほどポジションに制約を受けることもなく、左利きの希少性をいかんなく発揮できたと感じています。

 

対右利きに慣れている左利きにとっては、守備面でも不安は少なく、攻撃面では、左サイドからの攻撃しかできないわけでもなく、右サイドからでも切り込んでから、ワンタッチで切り返して、左からシュートやセンタリングを放つ事ができるのです。

 

右利き社会のおかげで意外に両利き?!

左利きの中には、世の中が右利き社会のため、右利きの人が左を使うよりも、利き足の逆を使うことに慣れているため、右サイドであろうとも、それほど不自由なく、右からボールを蹴る事も可能な人が多いのではないでしょうか。

 

私自信は、そのおかげで、左サイドからでも右サイドからでも攻撃を仕掛けることが出来ていたので、野球をやっていた頃よりもはるかにサッカーを楽しんでいたようにも感じます(笑)

 

野球では、キャッチボールをわざわざ右から投げたり、左から投げたりと、常時練習する事はありえませんが、サッカーは、それぞれのキック練習をこなす事も多いと思いますので、希少性の高い左利きは、非常に恵まれた環境ではないかと感じました。

 

まとめ

左利きでのデメリットが少なく、サッカーに関して言えば、有利性が非常に高いと思います。

幼少期に左利きのお子さんがサッカーに興味を持っているなら、おすすめの競技といえます。